4WD ハッチバックに関する自動車(3/19ページ)
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スズキ アルト
5ドアの4WD専用モデル、Fe-Pが追加
5ドアの4WD専用モデル、Fe-Pが追加。エアコンやパワステ、カセットステレオやリアワイパーなどを標準装備し、トランスミッションは5MTと3ATが用意された。(1992.10)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3295×1395×1385, 3295×1395×1410
- カラー
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オーシャンダークブルー, 紺色, 青色, オリンポスホワイト, 白, サターンブラックメタリック, 黒, コルドバレッド, 赤色, ダークシルバーメタリック, シルバー
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スズキ アルト
“アルト、47万円”という衝撃の初代デビューから15年
“アルト、47万円”という衝撃の初代デビューから15年。4代目となっても廉価モデルのバンは50万円を切る価格設定で、その徹底した低価格路線には驚かされる。従来どおり、2ドアもしくは4ドアのハッチバックで、スペース効率を高めたパッケージングと極めて乗用車感覚のパフォーマンスをウリとする。搭載エンジンは直3SOHC6バルブとSOHC12バルブ。各ボディタイプに4WDの設定もある。必要十分な装備は装着されており、日常の使用には問題なしだ。(1994.11)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3295×1395×1400, 3295×1395×1405
- カラー
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スペリアホワイト, 白, スキューバブルーメタリック, 青色, アンタスレッド, 赤色, マーキュリーシルバーメタリック, シルバー, アクアグリーンメタリック, 緑色, サターンブラックメタリック, 黒, マーキュリーシルバメタリック, ダークターコイズグリーンメタリック
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スズキ アルト
アルトのコンセプトは明快だ
アルトのコンセプトは明快だ。過不足のない装備と性能のハッチバックをできるだけ安く提供する。“アルト47万円”以来の伝統だ。軽自動車の仕様増大や装備過多の結果、リッターカーと価格面で肩を並べるようなクルマまで登場する中、アルトは貴重な存在である。徹底的なコストダウンと仕様・装備面の割り切りが感じられる作りには潔ささえ感じられる。特に充実装備の廉価グレードは注目したい。エンジンなど、日頃の使い勝手を最優先した企画も称賛に値する。3種類の直3ユニットをラインナップ。ミッションは5MT、3AT、4AT、CVTという多彩な設定で、FFと4WDが選べる。(1998.10)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3395×1475×1450, 3395×1475×1455
- カラー
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シルキーシルバーメタリック, シルバー, スペリアホワイト, 白, グローブグリーンパール, 緑色, プラネットゴールドメタリック, ゴールド, サファイアブルーメタリック, 青色, チェリーレッドパール, 赤色
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スズキ アルト
アルトは2004(H16)年登場の6代目で大いに変化した
アルトは2004(H16)年登場の6代目で大いに変化した。これまでのモデルは価格の安さが第一目標だったが、華のある内外装デザインを手に入れた。丸と直線をモチーフにしたボリューム感ある外観は、全高1500mmという高さと見事にバランスし、個性的な雰囲気を放っている。内装のデザインも丸と直線をモチーフしてし、ベージュ系カラーとすることで上品な雰囲気が漂うまでになっている。ボディ形状は5ドアのみ。エンジンは全グレードに直3DOHCを搭載。上級グレードには4ATを組み合わせるが、基本は3ATもしくは5MTだ。4WDの設定も全グレードに用意される。(2004.9)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3395×1475×1500, 3395×1475×1510
- カラー
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スペリアホワイト, 白, シルキーシルバーメタリック, シルバー, キャッツアイブルーメタリック, 青色, ブライトレッド2, 赤色, ミントグリーンメタリック, 緑色, ココナッツベージュメタリック, ベージュ, ムスクブルーメタリック, ブルーイッシュブラックパール3, 黒, 紺色, パールホワイト, ラベンダーメタリック, 紫色, ミルクティーベージュメタリック
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スズキ アルト
「世代を超えて愛される軽自動車」がコンセプトの7代目
「世代を超えて愛される軽自動車」がコンセプトの7代目。愛嬌のある紡錘形のヘッドランプをもつエクステリアデザインが採用された。また、軽自動車本来の魅力、省資源・低燃費で気軽に使えることが目指されている。ボディは車両全体の板厚を見直し、高張力鋼板の使用を拡大。剛性UPと軽量化の両立が図られた。エンジンにはVVTを採用。さらに、ミッションは同社パレットにも採用される副変則機構付きCVT(ほかに5MT、4ATも用意)が装備されるなど低燃費のための工夫が凝らされている。これらにより10・15モード燃費はFFのCVT車で24.5km/Lを実現。4WD 車を含む全モデルがエコカー減税の対象となった。プラットフォームは、ワゴンRのものが採用された。従来型よりホイールベースが拡大し、前後の乗員間隔や乗降性も向上している。(2009.12)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3395×1475×1535, 3395×1475×1545
- カラー
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シルキーシルバーメタリック, シルバー, スペリアホワイト, 白, マルーンブラウンパール, 茶色, 赤色, ミルクティーベージュメタリック, ベージュ, エアブルーメタリック, 青色, シャイニーグリーンメタリック, 緑色
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スズキ アルトワークス
初代アルトワークスは2代目のアルトをベースにパワフルな直3インタークーラーターボとフルタイム4WDを搭載
初代アルトワークスは2代目のアルトをベースにパワフルな直3インタークーラーターボとフルタイム4WDを搭載。大型エアダムバンパーに丸型フォグランプを装着し高性能を象徴した。3代目アルトをベースとするこのモデルからは、専用の丸目2灯マスクを与えられてその存在感を大幅にアップ。エンジンフードの大きなエアインテークバルジ、大型フロントエアダムの四角いフォグランプなどがワークスらしいスポーティムードを演出している。グレードは、DOHCターボのワークスRS系とSOHCターボのワークスS系。後にモータースポーツ用ワークスRが発売された。(1990.2)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3295×1395×1400, 3295×1395×1375
- カラー
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オリンポスホワイト, 白, コルドバレッド, 赤色, アリューシャンブルー, 青色, オーシャンダークブルー, 紺色, サターンブラックメタリック(モノトーン), 黒, サターンブラックメタリック(ツートン), オリンポスホワイト(モノトーン), オリンポスホワイト(ツートン)
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スズキ アルトワークス
初代以来、常に軽スポーツの雄としてその存在感を高めてきたアルトワークス
初代以来、常に軽スポーツの雄としてその存在感を高めてきたアルトワークス。軽自動車最高の64psターボエンジンと4WDを組み合わせたほとんど非常識なパフォーマンスは、信号ダッシュで勝てるスポーツカーがほとんど見当たらないほどすさまじかった。この4代目アルトベースのワークスには、後にカプチーノの後期モデルにも搭載されたアルミ製直3DOHCターボエンジンを搭載。一部グレードでは軽自動車初の16ビットマイコンによるコンピュータ制御を行うなど、軽カーとしての性能を極限にまで高めていた。(1994.11)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3295×1395×1385, 3295×1395×1380
- カラー
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スペリアホワイト/サテライトシルバーM, 白, シルバー, サターンブラックM/サテライトシルバーM, 黒, スキューバブルーM/サテライトシルバーM, 青色, アンタレスレッド/サテライトシルバーM, 赤色, スペリアホワイト, サターンブラックメタリック
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スズキ エブリイ
エンジンを改良するとともに、セレクタブル4WDを一部のグレードに搭載
エンジンを改良するとともに、セレクタブル4WDを一部のグレードに搭載。内装ではシート表皮の変更や安全装備の充実が行われた。(1997.4)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3295×1395×1745, 3295×1395×1865
- カラー
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スペリアホワイト, 白, スキューバブルーメタリック, 青色, マイアミブルーメタリックII, マーキュリーシルバーメタリック, シルバー, ブリティッシュグリーンパール, 緑色, シルキーシルバーメタリック
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スズキ エブリイ
エブリィは1961年(S36)の発売以来、高い人気の軽キャブバン
エブリィは1961年(S36)の発売以来、高い人気の軽キャブバン。H11年1月の改良では「つよく、やさしく、のりやすく」をキャッチに、新ボディの採用や軽量化により、経済性や耐久性が向上している。エンジンは直3のNAと、ターボの2種類を用意。ボディは標準ルーフとハイルーフがあり、駆動方式は2WDと4WDが選択できるなど、使う目的に合わせた仕様が選べる。ミッションは標準ルーフが5MTのみで、その他のグレードには5MTと3ATがる。グレード構成は標準ルーフがGAのみ。ハイルーフはPA、ジョインターボ、ジョイポップターボ、ジョイポップエアロターボの4種類。(1999.1)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3395×1475×1765, 3395×1475×1870, 3395×1475×1885
- カラー
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スペリアホワイト, 白, シルキーシルバーメタリック, シルバー, ボルドーレッドパール, 赤色, 紫色, キャッツアイブルーメタリック, 青色
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スズキ エブリイ
ターボエンジンの最高出力を64psに向上したほか、ミッションを4ATに変更
ターボエンジンの最高出力を64psに向上したほか、ミッションを4ATに変更。また、GA/PAのNAエンジンは中・低速トルクを上げ、街中での扱いやすさをアップ。またターボ車にはフルタイム4WDが採用された。(1999.11)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3395×1475×1765, 3395×1475×1870, 3395×1475×1885
- カラー
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スペリアホワイト, 白, シルキーシルバーメタリック, シルバー, ボルドーレッドパール, 赤色, 紫色, キャッツアイブルーメタリック, 青色
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4WD ハッチバックに関する旅行記
- 車で行くグランドサークル周遊の旅 ラスベガス~ザイオン国立公...
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B'zやグローブ、氷室京介など様々なアーティストのプロモーションでも使われている広大な自然が広がるアメリカ西部。そんな大自然を肌で感じたく、車を使ってのアメリカグランドサークル周遊ツアーを決行しました!今回もツアー任せでなく、ホテルの手配から現地ツアーの予約まで自分らで。しかも今回はバイリンガルが一緒だったので心強い!
あのラスベガスを出発点に4WDで国立公園を回る旅。地球の壮大さと、自分のちっぱけさを痛いほど感じる旅になった。まったく違う風景を見せる国立公園達。何時間走っても地平線しか見えない広大な原野。アボリジニーの聖なる土地で見た神々しい光。そしてアメリカの歴史が残るルート66。
自然大好きなら是非体験して欲しい旅の一つです。2010/09/07 10:09:33
- 車で行くグランドサークル周遊の旅 日本出発~ラスベガス...
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自然大好きなら是非体験して欲しい旅の一つです。2010/09/07 09:09:30
- 砂漠だぜ!! 『ワディ・ラム』 2008 IN ヨルダン!!...
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アカバからワディ・ラムへ☆
ワディ・ラム→ベドウィンが運転する40年ぐらい前の4WDの(ROVER)で砂漠を快走☆☆ 爽快だった☆
ベドウィンは、無免許で運転しているが、運転はうまかった!!2010/09/01 09:09:46
- ★魅惑のTunisia紀行⑧~Tozeur~★...
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アルジェリアの国境付近、アカデミー賞を受賞した映画
「イングリッシュ・ペイシェント」の舞台ともなった
トズールへやってまいりました。
山岳オアシス地帯で渓谷があったり滝や小川があったりと
4WDで疾走し大自然を堪能しました。
チュニジアでもアルジェリア国境付近は危険な場所と
言われていたので、少し心配でしたが、普通に観光する分には
何も無かったですね。2010/08/31 05:08:41
- 2000春、韓国紀行7(4):5月3日:ポハンからウルルンへ...
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<2000年5月3日(水)>
フェリーターミナルは9時頃でないと開かないと分かっていましたが、万一、当日券が売り切れては大変なので、早めに並ぶ事にしました。宿から見ると、沢山の観光バスが駐車されていましたので、少しあせりました。出航の送りの車だけではなく、到着便の出迎えの車もあるようにと、願いました。
昨日の願いが通じたのか、風もそんなに強くはなく、海もそれなりに治まってきたようです。しかし、『天気晴朗なれど、波高し』の日本海です。油断はできません。
<ポハンの港>
ポハンの港では、大分待ち時間がありました。それでも無事切符が手に入りましたので、さほど苦にはならない時間です。多くの時間を、待合室の外に張ってあったテントの中の腰掛で過ごしました。そこには自動小銃のような、相当に威力がありそうな火器を傍らに置いた若い兵士2人も座っていました。休暇中と思われる兵士も、勤務中と思われる兵士も軍服を着ていますので、なかなか判断が難しいものです。
暫く待ったところで、日本語が達者な、30代と思われる韓国の方が寄ってきて、話し掛けてくれました。後で交換した名刺には、財閥系の大会社、三星(サムスン)に勤められているヨン・ジー・パークさんのお名前がありました。そのヨンさんは、
「昨日出航しましたが、1時間ほど航海したところで、波の高さが3m余りになり、引き返してきました」
「今日も波が高くなったら、引き返すかも知れませんよ。そうしたら、私はウルルンドへの出張を取り止めます」
との話でした。
「ウルルンドは初めてです。折角の機会ですから家族を連れてきました」
ともお聞きしました。そのお話の後で、小学5年生のお嬢さんが顔を出されました。学制は、日本と同じ6・3・3制です。奥さんもご一緒でした。
「学校を休ませました。父親と一緒に旅行する時は、許可がもらえます」
と、ヨンさんは教えてくれました。
<ウルルンドへの船旅>
車は積めないものの、800人乗りという、結構大きな船でした。スタイルも抜群です。後ろから見ますと、双胴構造の快速船です。『乗り心地もさぞや』と思ったのが間違いでした。散々、船酔いに苦しめられました。船酔いは今回が初めての経験でした。
出航するや否や、みんな一斉に後方に向かいましたので、こちらもその後に続きました。そこは全面透明の覆いが付いたサンルームのようなデッキでした。椅子とテーブルが用意されていました。みんな椅子だけをこの部屋の縁に移動して、回りの景色を眺めるのが目的でした。暫くは、出航したポハンの港や、それに続く韓半島が見えていましたが、やがて春霞に消されるように、後方に消え去っていきました。
ヨンさんもデッキに出てきて、暫くは4人で雑談していました。出航して1時間もすると、次第にうねりが大きくなってきました。
「昨日は、1時間位走って、この辺りから引っ返したんですよ」
と、ヨンさんが説明してくれました。
「今日のうねりだと、無事に島に着けるかどう、まだ分かりませんね」
とも解説してくれました。船酔いが襲ってきたのは、出航して2時間ほど経ってからです。デッキや通路のあちらこちらで、船酔いに苦しんでいる人を見かけました。
まだその時は、『自分は大丈夫』とタカをくくっていました。しかし、席へ戻ろうとして、苦労をしました。揺れのために歩行がままならず、あっちこっちに捕まりながら席へ戻ったのが、いけなかったようです。不覚をとりました。タオルが身近にありましたので、まだ良かったですが、『外洋ではエチケット袋が不可欠』なことを悟りました。
<ウルルンド到着>
船酔いのせいで、席で大人しくしていますと、『島が見えてきた』と言う声があがりました。早くも外に出て、カメラを構えている人もいました。私も左側の窓際に寄って写真を撮りました。船酔いで苦しめられただけに、待望の島影です。
お酒の時の二日酔いと違って、船酔いは不思議です。陸へ上がってしまうと、全くダメージは残っていません。少し腹が減っただけです。
島に上がると、全員タスキを掛けた小学生くらいの子供達が出迎えてくれました。道路の両脇に整列して、みんなにお辞儀をしていましたので、我々も歓迎された内にはいっていたようです。後で思い起こしてみますと、この島は観光が最大の資源のようであり、小さい頃から、そのことを教えている風でもありました。しかし、これは私の単なる推測に過ぎません。
宿案内の小旗を持って大勢の人が出迎えていましたが、我々はこれからが宿探しです。ヨンさんの家族も、同じようでした。往きと帰りの切符だけを手に入れて、宿は現地調達の家族旅行のようでした。
私達のメンバーは、宿を探すまでもなく、向こうからやってきました。宿の若奥さんらしき人が、『うちに泊まりなさい。日本語の分かる旦那がうちにはいます』と言った具合に、我々を宿に案内してくれました。歩いて行ける距離ですが、結構急な坂を上っていきました。5分ほど歩いて、派出所の横を左に上がると、すぐ近くにその民宿はありました。
一人当たり3万ウォンと一部屋3万ウォンを間違えて差し出しました。ら、慌てて若旦那さんが、
「全部で3万ウォンです」
と言って、余分な金を返してくれました。後でお聞きした話ですが、
「この島に無いものが3つ有ります。その1つが泥棒です」
と言った、島の暮らしぶりが窺える最初の体験でした。
<4WDのタクシー>
この若旦那は、運転手も兼ねていました。
「4時間コースで島の全部を案内します」
「12万ウォンですが、危険な山道や間道を通りますので、高くありません。是非使って下さい」
と、勧められました。日本円に換算しますと、1人当たり4千円です。いつ又訪れることができるか知れませので、案内を頼むことにしました。
交渉が成立しますと、
「先に交番の所でエンジンを掛けて待っています」
と言って、喜んで宿を飛び出していきました。そのタクシーは4WD車でした。予め
「世界一危険なところを通ります。普通の車では通れません」
と聞いていましたので、なるほどと思いましたが、4WDのタクシーに乗ったのは、今回が初めての経験でした。
若旦那は大学を出た後、陸地(半島のこと)で働いていましたが、民宿をやるので、奥さんを連れて帰ってきたと話してくれました。
「日本語を使わなくなって15年近くなりましたので、今は少し下手になりました」
と、謙遜されていましたが、観光案内に全く言葉の不自由の無いレベルの日本語でした。
島の道路はまだ完成していない箇所があり、そこからは山道に入ったり、Uターンしました。『世界一危険な道路』は、実際に通ってみて実感できました。
「最近は50cmほどですが、冬は3mの雪が積ることもあります」
といった山道は、とても冬場に通れるものではありません。若旦那は、冬に、一番危険なところを通過する時、
「お客さんは降りて歩いて通りました。私だけが車に乗って通りました」
とエピソードを語ってくれました。そのことが容易に想像できる険しさでした。『狭く、勾配が急で、しかもカーブがきつく、恐ろしい崖付き』ときています。
出発が遅かったので、昼食を摂ることができませんでした。お菓子とバナナ1本で我慢しました。どうやら、若旦那の作戦でもあるらしいようでした。途中、外輪山の中にある店に電話して、食事を頼んでいました。そのお店で、山菜ビビンバを食べることになりました。結局、17時を回っていて、昼食兼夕食となりました。
この外輪山は、九州の阿蘇山を連想させました。茶店と言うかレストランと形容しようか、昼食を摂った店から見渡しますと、周りはすべて山でした。阿蘇山の外輪山を少し小型にしたような景観です。
「あそこを見てください。雪渓です」
と言う若旦那の指差す方を見ると、さほど高くはないのに、新緑の中に雪渓が幾筋か残っていました。先ほどの『3mの雪が積もります』と言う言葉が、真実味を持って迫ってきました。
外輪山に囲まれた盆地に保存された昔ながらの住居は、ログハウスを覆って2重の構造となっていました。冬は二重構造の間が通路になり、『入り口はすべて雪で閉ざされます』とお聞きしました。厳しい冬への備えです。
<夜の散策>
少し暗くなってから、揃って港付近を散策しました。桟橋付近では市が立っており、この島の特産の薬草や、海産物を売っていました。その場にヨンさんも現れて、
「海鼠(ナマコ)をここで刺身にして貰って、向こうの店で食べました」
「一人でチンロを1本飲みました。それで、すっかり気持よくなってしまいました」
と、笑って話されました。顔は少し赤くなっていましたが、ヨンさんは、結構いける口のようです。ご家族一緒で、そのうち奥さんや、娘さんも顔を出されました。
時間がたっぷりありましたので、照明が点いた海岸端を歩きました。岩肌を削って作った細い通路です。照明が無い奥まで続いていました。その先は、昼間でないと、ちょっと、しり込みしてしまうような険しさです。
アップダウンも相当にありました。それでもステンレス製の手すりが完備しており、歩き易くなっていました。道路の取付けのところには、施錠できる扉があり、夜遅くなれば、締め切ってしまうようです。転落事故防止のためでしょう。
ヨンさんとは、あちこちの店先を覗きながら、話をしました。それとなくこちらを気遣ってくれているようで、嬉しいことでした。
「私は、明日仕事なので、二人には、島巡りの遊覧船に乗るよう言ってあります」
と、予定を説明してくれました。
<ウルルンド紹介>
メモした紙が無くなりましたので、記憶だけで紹介します。若旦那にお聞きしたウルルンドの概況は、人口1万人、車1千台、小学校9校、中学校5校、高校1校です。思ったより人口が多く、学校も多いようです。いくつかの小学校の横を通りましたが、日本でいえば、分校クラスのものが多いようです。
また、沢山あるものと、無いものを紹介してくれました。沢山あるものとは木、水と薬草、美人等です。5つほど教えてもらいました。木は、火山で生成された島にしては不思議な気がしますが、白檀の名産地です。このことは、白檀加工製品を販売していたお土産店のご年配のご主人からも、お聞きしました。
「昔から島根県に輸出しています。香りがいいので、お香としても使えます」
と、穏やかな話しぶりの日本語で教えて戴きました。白檀の加工製品は、家具類のほかにお土産用として、孫の手、櫛、肩叩きなどが並べられていました。袋詰や無造作に括った線香代わりの束もありました。店先の木工用旋盤で実演している店もありました。さすがに木屑から白檀の芳香が漂っていました。うなぎ店の煙と同じような効果があるかも知れません。
水は全島が岩山であり、木も多く茂っているので納得できました。問題は「美人」です。私の結論から紹介すれば、『かかあ天下』の証明のような気がします。『よそから来た人には、そう言いなさい』と後ろから操られているではないでしょうか?実際に確認したわけではありませんから、責任は持てません。
無いものの3つは、蛇と泥棒、もう1つは忘れてしまいました。海岸が砂ではなく、砂利でしたので、砂であったような気がします。こちらはそれなりに納得がいきます。公害も無いとお聞きした気もします。
この島には、熱心なキリスト教信者が多いらしく、至る所で、教会が目に付きました。それも、小さな集落でさえ、3つも4つも教会が点在しています。 どうやら、幾つもの小さな宗派に分かれているようです。立派な教会や、村の集会所といった感じの質素な協会もありました。少ないながら、お寺も有るといいます。こちらはキリスト教のようには、信仰されていないようです。
浦項(ポハン)の宿にて
香る風部屋に取込み旅の宿
オンドルの温み微に春の宿
春の海荒じと願う宿の朝
ウルルンドへ向かうフェリーにて
春の海消ぬ波濤に白き鳥
五月晴波高くして島遠し
島影に酔を忘るる春霞
若草が化粧となりし岩の島
ウルルンドへ着いて
春の海しぶきを避けて鳥の宿
レリーフを刻み溶岩山萌る
お辞儀して子らが迎える島の春
ウルルンドの島巡りにて
雪渓を残し麓の草萌ゆる
黄海老根の鉢置かれたる石畳
島岬染めて春日は落ちにけり
ウルルンドの民宿にて
春蘭の窓辺で香る島の朝2010/08/29 02:08:26
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