4WD クーペに関する自動車(9/12ページ)
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日産 ブルーバードハードトップ
5ナンバーサイズのコンパクトセダン
5ナンバーサイズのコンパクトセダン。ボディはセダンとハードトップの2タイプを用意。さらにグレードもサルーン系とSSS系の2タイプで構成される。メカニズム面で注目したいのがアテーサと名づけられたフルタイム4WDシステム。これは前後輪へのトルク配分を通常は50:50で、どちらかがスリップした場合は機械式のセンターデフにより自動的に適切な配分を行うもの。エンジンは1.8Lの直4DOHCターボとDOHC/SOHC、それに2Lディーゼル。ミッションは5MTと4ATを設定する。注目のアテーサ4WDは各エンジンに設定モデルが用意されている。(1987.9)
- ボディタイプ
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セダン
- ボディサイズ
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4520×1690×1345
- カラー
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クリスタルホワイト, 白, シルバーメタリック, シルバー, ライトブルーメタリック, 青色, 緑色, レッドパールメタリック, 赤色, ベージュパールメタリック, ベージュ, ダークブルーパールメタリック, 紺色, クリスタルホワイト/シルバーメタリック, パールホワイトトーニング, ブラックパールメタリック, 黒, スーパーレッド, グリニッシュシルバーメタリック, グレイッシュグリーンメタリック, グレー
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日産 ブルーバードハードトップ
新たに1.8LのSOHCエンジン搭載車にもフルタイム4WDシステム“アテーサ”を採用
新たに1.8LのSOHCエンジン搭載車にもフルタイム4WDシステム“アテーサ”を採用。また、1.8LのDOHCエンジン搭載のAT仕様車にもフロントビスカスLSDをオプション設定している。(1988.10)
- ボディタイプ
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セダン
- ボディサイズ
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4520×1690×1345
- カラー
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クリスタルホワイト, 白, シルバーメタリック, シルバー, ライトブルーメタリック, 青色, 緑色, レッドパールメタリック, 赤色, ベージュパールメタリック, ベージュ, ダークブルーパールメタリック, 紺色, クリスタルホワイト/シルバーメタリック, パールホワイトトーニング, グレイッシュグリーンメタリック, グレー
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日産 プレーリー
1982(S57)年にデビューしたコンパクトなミニバンのプレーリー
1982(S57)年にデビューしたコンパクトなミニバンのプレーリー。その初代プレーリーのコンセプトを受け継ぎ、さらに進化させて誕生したのがこの2代目だ。初代は基本コンポーネンツがサニーと共通だったが、新型はブルーバードに変更してボディを大型化。5ナンバー枠いっぱいのサイズとしながらキッチリと3列シートを成立させ、5人乗りから3+3+2の8人乗りのモデルまでラインナップする。フロントドア+リアスライドドア+バックドアの構成は初代譲りだ。エンジンは2Lの直4SOHCでキャブ仕様となる。8人乗り以外にはフルタイム4WD仕様も用意される。(1988.9)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4350×1690×1625, 4350×1690×1650, 4405×1690×1625, 4405×1690×1650
- カラー
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シルバーメタリック, シルバー, ナチュラルホワイト, 白, シーサイドブルーツートン, 青色, ディープブルーパール, 紺色, ディープレッドパールメタリック, 赤色, スポーティーグレーツートン, グレー, アーバンブラウンツートン, 茶色, ダークグリーンメタリック, 緑色, レッドパール, ブラウニッシュグレーメタリック
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日産 プレーリージョイ
1988(S63)年にデビューした2代目プレーリーに大幅に改良を加え、ビッグマイナーチェンジ
1988(S63)年にデビューした2代目プレーリーに大幅に改良を加え、ビッグマイナーチェンジ。ボディの外板をはじめインパネなど内装も一新すると同時に名称もプレーリージョイに変更された。グレードはシンプルになり2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りを設定。200mm近く全長が延長されたため2列目シートのスライド量が増加し、居住性の向上とシートアレンジの多様性が増している。エンジンは2Lの直4の1種類で、ミッションも4ATのみとなったが、駆動方式はFFとアテーサ4WDも選択可能だ。全車に運転席SRSエアバッグが標準装備。ラゲージルームには電源ソケットが用意された。(1995.8)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4545×1690×1680
- カラー
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ダークグレーパールメタリック, グレー, ダークグレーP/イエロイッシュシルバーM, シルバー, パープリッシュブルーM/イエローシルバーM, 紫色, イエローグリーンP/イエローシルバーM, 緑色, 黄色, ブラウンパール/イエロイッシュシルバーM, 茶色, ノルディックグリーンM/イエローシルバーM
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日産 プレーリーリバティ
プレーリージョイに続いてサブネームが与えられてはいるものの、実質的にはプレーリーの3代目で、5ナンバーサイズの7人乗りミニバンというキャラクターは踏襲されている。段差の少ないフラットフロアや広い開口部をもった両側スライドドア、前後左右に可能なウォークスルーなどを採用し、便利さ&快適さはそまで以上に向上した。エンジンは2Lの直4。FF車にはハイパーCVTが、4WD車には4ATが組み合わされる。全車に燃料系の拡大表示などが行えるファインビジョンデジタルメーターを装着。車庫入れなどに威力を発揮するバックビューモニターなどもオプションで用意されている。(1998.11)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4545×1695×1630, 4575×1695×1630, 4605×1695×1630
- カラー
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プラチナシルバーメタリック, シルバー, ホワイトパール3コートパール, 白, レッドパール, 赤色, ブルーパールメタリック, 青色, ライトバイオレットチタンパールメタリック, 紫色, ライトブルーイッシュグリーンメタリック, 緑色, スパークリングシルバーメタリック
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日産 プレサージュ
クルーザーのような乗り味を目指したラージサイズのミニバン
クルーザーのような乗り味を目指したラージサイズのミニバン。全幅が1770mmのワイドボディを採用し、余裕のある室内空間を確保。さらにフロントからラゲージスペースまでをフラットなフロアとし、フロント回転対座シート、ロングスライドが可能な2列目、3列目シート、マルチアップなどの機構で、多彩なシートアレンジを実現。エンジンはガソリン3LV6と2.4Lの直4、ディーゼルは2.5Lの直噴の3種類。駆動方式はFFと4WDが用意されるが、ミッションは全車4ATのみ。FFには積載荷重に応じて制動力を前輪と後輪に配分するEBD(電子制御制動力配分システム)を採用する。(1998.6)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4755×1770×1720, 4755×1770×1725, 4840×1770×1700, 4755×1770×1740
- カラー
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ホワイトパール3コートパール, 白, ブラックパール, 黒, ダークブルーパール, 紺色, 青色, ディープターコイズ, 緑色, パープリッシュシルバーメタリック, シルバー, 紫色, レディッシュパープルメタリック, ライトパープルチタンM/プラチナシルバーM, ホワイト/プラチナシルバーM, プラチナシルバーメタリック, ブラック
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日産 ホーミーコーチ
国産1BOX初となる3LのV6エンジンでを搭載
国産1BOX初となる3LのV6エンジンでを搭載。一方、ディーゼルエンジンにもターボを追加。どちらも電子制御4ATのみで、ディーゼルには4WDモデルも設定。両エンジンを搭載するグレードのGT、GTリムジンを新設定した。(1988.10)
- ボディタイプ
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ミニバン
- ボディサイズ
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4420×1690×1965, 4520×1690×1965, 4520×1690×1955, 5045×1690×2240, 4690×1690×1965, 4690×1690×1990, 4520×1690×1990, 4520×1690×1945
- カラー
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ベージュメタリック/ホワイトツートン, ベージュ, 白, グレイッシュブルーメタリック/シルバーM, 青色, シルバー, ブラックメタリック/グレーメタリック, 黒, グレー, ブルーメタリック/グレーメタリック, シルバーメタリック, グレイッシュブルーメタリック, ホワイト, ブルー, ホワイト/ベージュツートン, ベージュメタリック/グレーメタリック
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日産 マーチ
1.3L車に4WD車を設定
1.3L車に4WD車を設定。同時にCVTを電子制御化してハイパーCVTへと換装、一部モデルにはマニュアルモード付きも設定される。また、最高出力が1Lは60psに、1.3Lは85psにアップした。外観も小変更を受けている。(1999.11)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3720×1585×1425, 3720×1595×1445, 3720×1585×1430, 3720×1595×1450, 3740×1585×1425, 3740×1585×1430
- カラー
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アクティブレッド, 赤色, ソニックシルバーメタリック, シルバー, スパーブラック, 黒, クリスタルホワイト, 白, スカイブルーパールメタリック, 青色, スパークリングオレンジメタリック, オレンジ色, ストームグレーチタンパールメタリック, グレー, アクアグリーンメタリック, 緑色, スーパーブラック, ホワイト, オパールブルーチタンメタリック, ブリリアントブルーチタンパールメタリック, 紺色, オパールラベンダーチタンメタリック, 紫色, クランベリーピンクメタリック, ピンク, オパールシルバーチタンメタリック, シルキースノーパール3コートパール, シャーベットシルバーチタンメタリック
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日産 マーチ
3ドアは専用クロスシートやボディ同色ドアハンドルなどを採用したコレット-fのみとなり、1Lの2WDと1.3Lの4WDの2グレードに。5ドアはコレット-f、Aシャープ、Miaなど5グレードに変更。アウトストラーダなどのスポーティシリーズは廃止となった。(2001.4)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3720×1585×1425, 3720×1595×1445, 3720×1585×1430, 3720×1595×1450, 3740×1585×1425, 3740×1585×1430
- カラー
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スーパーブラック, 黒, アクティブレッド, 赤色, ソニックシルバーメタリック, シルバー, ホワイト, 白, ブリリアントブルーチタンパールメタリック, 紺色, 青色, オパールラベンダーチタンメタリック, 紫色, クランベリーピンクメタリック, ピンク, シャンパンシルバーメタリック, ゴールド, シャーベットシルバーチタンメタリック
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日産 マーチ
全幅と全高を拡大し、大人4人が快適に過ごせる広々とした室内空間を実現した
全幅と全高を拡大し、大人4人が快適に過ごせる広々とした室内空間を実現した。高い衝突安全性を実現するゾーンボディに加えサイドドアビームや衝撃吸収ドアを採用し安全性能も重視されている。また運転席&助手席SRSエアバッグなど合計6つのエアバッグシステムを装備する。ボディは従来どおり3ドアと5ドア、エンジンは直4で1L、1.2L、1.4Lの3種類。ミッションは4ATのほか1.2Lモデルのみ5MTが選択可能。当初はFFのみだったがH14年9月にリアにモーターを搭載する電動式のe・4WD採用モデルが追加された。食材をテーマにした多くのボディカラーから選べる。(2002.3)
- ボディタイプ
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ハッチバック
- ボディサイズ
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3695×1660×1525, 3740×1670×1525, 3695×1660×1535, 3740×1670×1535
- カラー
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スーパーブラック, 黒, ホワイトパール3コートパール, 白, ダイヤモンドシルバーメタリック, シルバー, パプリカオレンジメタリック, オレンジ色, ブリリアントブルーチタンパールメタリック, 紺色, 青色, フレッシュオリーブメタリック, 緑色, オパールラベンダーチタンメタリック, 紫色, アクアブルーチタンパールメタリック, アクティブレッド, 赤色, ビーンズ, アプリコット, ホワイト
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4WD クーペに関する旅行記
- 車で行くグランドサークル周遊の旅 ラスベガス~ザイオン国立公...
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B'zやグローブ、氷室京介など様々なアーティストのプロモーションでも使われている広大な自然が広がるアメリカ西部。そんな大自然を肌で感じたく、車を使ってのアメリカグランドサークル周遊ツアーを決行しました!今回もツアー任せでなく、ホテルの手配から現地ツアーの予約まで自分らで。しかも今回はバイリンガルが一緒だったので心強い!
あのラスベガスを出発点に4WDで国立公園を回る旅。地球の壮大さと、自分のちっぱけさを痛いほど感じる旅になった。まったく違う風景を見せる国立公園達。何時間走っても地平線しか見えない広大な原野。アボリジニーの聖なる土地で見た神々しい光。そしてアメリカの歴史が残るルート66。
自然大好きなら是非体験して欲しい旅の一つです。2010/09/07 10:09:33
- 車で行くグランドサークル周遊の旅 日本出発~ラスベガス...
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自然大好きなら是非体験して欲しい旅の一つです。2010/09/07 09:09:30
- 砂漠だぜ!! 『ワディ・ラム』 2008 IN ヨルダン!!...
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アカバからワディ・ラムへ☆
ワディ・ラム→ベドウィンが運転する40年ぐらい前の4WDの(ROVER)で砂漠を快走☆☆ 爽快だった☆
ベドウィンは、無免許で運転しているが、運転はうまかった!!2010/09/01 09:09:46
- ★魅惑のTunisia紀行⑧~Tozeur~★...
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アルジェリアの国境付近、アカデミー賞を受賞した映画
「イングリッシュ・ペイシェント」の舞台ともなった
トズールへやってまいりました。
山岳オアシス地帯で渓谷があったり滝や小川があったりと
4WDで疾走し大自然を堪能しました。
チュニジアでもアルジェリア国境付近は危険な場所と
言われていたので、少し心配でしたが、普通に観光する分には
何も無かったですね。2010/08/31 05:08:41
- 2000春、韓国紀行7(4):5月3日:ポハンからウルルンへ...
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<2000年5月3日(水)>
フェリーターミナルは9時頃でないと開かないと分かっていましたが、万一、当日券が売り切れては大変なので、早めに並ぶ事にしました。宿から見ると、沢山の観光バスが駐車されていましたので、少しあせりました。出航の送りの車だけではなく、到着便の出迎えの車もあるようにと、願いました。
昨日の願いが通じたのか、風もそんなに強くはなく、海もそれなりに治まってきたようです。しかし、『天気晴朗なれど、波高し』の日本海です。油断はできません。
<ポハンの港>
ポハンの港では、大分待ち時間がありました。それでも無事切符が手に入りましたので、さほど苦にはならない時間です。多くの時間を、待合室の外に張ってあったテントの中の腰掛で過ごしました。そこには自動小銃のような、相当に威力がありそうな火器を傍らに置いた若い兵士2人も座っていました。休暇中と思われる兵士も、勤務中と思われる兵士も軍服を着ていますので、なかなか判断が難しいものです。
暫く待ったところで、日本語が達者な、30代と思われる韓国の方が寄ってきて、話し掛けてくれました。後で交換した名刺には、財閥系の大会社、三星(サムスン)に勤められているヨン・ジー・パークさんのお名前がありました。そのヨンさんは、
「昨日出航しましたが、1時間ほど航海したところで、波の高さが3m余りになり、引き返してきました」
「今日も波が高くなったら、引き返すかも知れませんよ。そうしたら、私はウルルンドへの出張を取り止めます」
との話でした。
「ウルルンドは初めてです。折角の機会ですから家族を連れてきました」
ともお聞きしました。そのお話の後で、小学5年生のお嬢さんが顔を出されました。学制は、日本と同じ6・3・3制です。奥さんもご一緒でした。
「学校を休ませました。父親と一緒に旅行する時は、許可がもらえます」
と、ヨンさんは教えてくれました。
<ウルルンドへの船旅>
車は積めないものの、800人乗りという、結構大きな船でした。スタイルも抜群です。後ろから見ますと、双胴構造の快速船です。『乗り心地もさぞや』と思ったのが間違いでした。散々、船酔いに苦しめられました。船酔いは今回が初めての経験でした。
出航するや否や、みんな一斉に後方に向かいましたので、こちらもその後に続きました。そこは全面透明の覆いが付いたサンルームのようなデッキでした。椅子とテーブルが用意されていました。みんな椅子だけをこの部屋の縁に移動して、回りの景色を眺めるのが目的でした。暫くは、出航したポハンの港や、それに続く韓半島が見えていましたが、やがて春霞に消されるように、後方に消え去っていきました。
ヨンさんもデッキに出てきて、暫くは4人で雑談していました。出航して1時間もすると、次第にうねりが大きくなってきました。
「昨日は、1時間位走って、この辺りから引っ返したんですよ」
と、ヨンさんが説明してくれました。
「今日のうねりだと、無事に島に着けるかどう、まだ分かりませんね」
とも解説してくれました。船酔いが襲ってきたのは、出航して2時間ほど経ってからです。デッキや通路のあちらこちらで、船酔いに苦しんでいる人を見かけました。
まだその時は、『自分は大丈夫』とタカをくくっていました。しかし、席へ戻ろうとして、苦労をしました。揺れのために歩行がままならず、あっちこっちに捕まりながら席へ戻ったのが、いけなかったようです。不覚をとりました。タオルが身近にありましたので、まだ良かったですが、『外洋ではエチケット袋が不可欠』なことを悟りました。
<ウルルンド到着>
船酔いのせいで、席で大人しくしていますと、『島が見えてきた』と言う声があがりました。早くも外に出て、カメラを構えている人もいました。私も左側の窓際に寄って写真を撮りました。船酔いで苦しめられただけに、待望の島影です。
お酒の時の二日酔いと違って、船酔いは不思議です。陸へ上がってしまうと、全くダメージは残っていません。少し腹が減っただけです。
島に上がると、全員タスキを掛けた小学生くらいの子供達が出迎えてくれました。道路の両脇に整列して、みんなにお辞儀をしていましたので、我々も歓迎された内にはいっていたようです。後で思い起こしてみますと、この島は観光が最大の資源のようであり、小さい頃から、そのことを教えている風でもありました。しかし、これは私の単なる推測に過ぎません。
宿案内の小旗を持って大勢の人が出迎えていましたが、我々はこれからが宿探しです。ヨンさんの家族も、同じようでした。往きと帰りの切符だけを手に入れて、宿は現地調達の家族旅行のようでした。
私達のメンバーは、宿を探すまでもなく、向こうからやってきました。宿の若奥さんらしき人が、『うちに泊まりなさい。日本語の分かる旦那がうちにはいます』と言った具合に、我々を宿に案内してくれました。歩いて行ける距離ですが、結構急な坂を上っていきました。5分ほど歩いて、派出所の横を左に上がると、すぐ近くにその民宿はありました。
一人当たり3万ウォンと一部屋3万ウォンを間違えて差し出しました。ら、慌てて若旦那さんが、
「全部で3万ウォンです」
と言って、余分な金を返してくれました。後でお聞きした話ですが、
「この島に無いものが3つ有ります。その1つが泥棒です」
と言った、島の暮らしぶりが窺える最初の体験でした。
<4WDのタクシー>
この若旦那は、運転手も兼ねていました。
「4時間コースで島の全部を案内します」
「12万ウォンですが、危険な山道や間道を通りますので、高くありません。是非使って下さい」
と、勧められました。日本円に換算しますと、1人当たり4千円です。いつ又訪れることができるか知れませので、案内を頼むことにしました。
交渉が成立しますと、
「先に交番の所でエンジンを掛けて待っています」
と言って、喜んで宿を飛び出していきました。そのタクシーは4WD車でした。予め
「世界一危険なところを通ります。普通の車では通れません」
と聞いていましたので、なるほどと思いましたが、4WDのタクシーに乗ったのは、今回が初めての経験でした。
若旦那は大学を出た後、陸地(半島のこと)で働いていましたが、民宿をやるので、奥さんを連れて帰ってきたと話してくれました。
「日本語を使わなくなって15年近くなりましたので、今は少し下手になりました」
と、謙遜されていましたが、観光案内に全く言葉の不自由の無いレベルの日本語でした。
島の道路はまだ完成していない箇所があり、そこからは山道に入ったり、Uターンしました。『世界一危険な道路』は、実際に通ってみて実感できました。
「最近は50cmほどですが、冬は3mの雪が積ることもあります」
といった山道は、とても冬場に通れるものではありません。若旦那は、冬に、一番危険なところを通過する時、
「お客さんは降りて歩いて通りました。私だけが車に乗って通りました」
とエピソードを語ってくれました。そのことが容易に想像できる険しさでした。『狭く、勾配が急で、しかもカーブがきつく、恐ろしい崖付き』ときています。
出発が遅かったので、昼食を摂ることができませんでした。お菓子とバナナ1本で我慢しました。どうやら、若旦那の作戦でもあるらしいようでした。途中、外輪山の中にある店に電話して、食事を頼んでいました。そのお店で、山菜ビビンバを食べることになりました。結局、17時を回っていて、昼食兼夕食となりました。
この外輪山は、九州の阿蘇山を連想させました。茶店と言うかレストランと形容しようか、昼食を摂った店から見渡しますと、周りはすべて山でした。阿蘇山の外輪山を少し小型にしたような景観です。
「あそこを見てください。雪渓です」
と言う若旦那の指差す方を見ると、さほど高くはないのに、新緑の中に雪渓が幾筋か残っていました。先ほどの『3mの雪が積もります』と言う言葉が、真実味を持って迫ってきました。
外輪山に囲まれた盆地に保存された昔ながらの住居は、ログハウスを覆って2重の構造となっていました。冬は二重構造の間が通路になり、『入り口はすべて雪で閉ざされます』とお聞きしました。厳しい冬への備えです。
<夜の散策>
少し暗くなってから、揃って港付近を散策しました。桟橋付近では市が立っており、この島の特産の薬草や、海産物を売っていました。その場にヨンさんも現れて、
「海鼠(ナマコ)をここで刺身にして貰って、向こうの店で食べました」
「一人でチンロを1本飲みました。それで、すっかり気持よくなってしまいました」
と、笑って話されました。顔は少し赤くなっていましたが、ヨンさんは、結構いける口のようです。ご家族一緒で、そのうち奥さんや、娘さんも顔を出されました。
時間がたっぷりありましたので、照明が点いた海岸端を歩きました。岩肌を削って作った細い通路です。照明が無い奥まで続いていました。その先は、昼間でないと、ちょっと、しり込みしてしまうような険しさです。
アップダウンも相当にありました。それでもステンレス製の手すりが完備しており、歩き易くなっていました。道路の取付けのところには、施錠できる扉があり、夜遅くなれば、締め切ってしまうようです。転落事故防止のためでしょう。
ヨンさんとは、あちこちの店先を覗きながら、話をしました。それとなくこちらを気遣ってくれているようで、嬉しいことでした。
「私は、明日仕事なので、二人には、島巡りの遊覧船に乗るよう言ってあります」
と、予定を説明してくれました。
<ウルルンド紹介>
メモした紙が無くなりましたので、記憶だけで紹介します。若旦那にお聞きしたウルルンドの概況は、人口1万人、車1千台、小学校9校、中学校5校、高校1校です。思ったより人口が多く、学校も多いようです。いくつかの小学校の横を通りましたが、日本でいえば、分校クラスのものが多いようです。
また、沢山あるものと、無いものを紹介してくれました。沢山あるものとは木、水と薬草、美人等です。5つほど教えてもらいました。木は、火山で生成された島にしては不思議な気がしますが、白檀の名産地です。このことは、白檀加工製品を販売していたお土産店のご年配のご主人からも、お聞きしました。
「昔から島根県に輸出しています。香りがいいので、お香としても使えます」
と、穏やかな話しぶりの日本語で教えて戴きました。白檀の加工製品は、家具類のほかにお土産用として、孫の手、櫛、肩叩きなどが並べられていました。袋詰や無造作に括った線香代わりの束もありました。店先の木工用旋盤で実演している店もありました。さすがに木屑から白檀の芳香が漂っていました。うなぎ店の煙と同じような効果があるかも知れません。
水は全島が岩山であり、木も多く茂っているので納得できました。問題は「美人」です。私の結論から紹介すれば、『かかあ天下』の証明のような気がします。『よそから来た人には、そう言いなさい』と後ろから操られているではないでしょうか?実際に確認したわけではありませんから、責任は持てません。
無いものの3つは、蛇と泥棒、もう1つは忘れてしまいました。海岸が砂ではなく、砂利でしたので、砂であったような気がします。こちらはそれなりに納得がいきます。公害も無いとお聞きした気もします。
この島には、熱心なキリスト教信者が多いらしく、至る所で、教会が目に付きました。それも、小さな集落でさえ、3つも4つも教会が点在しています。 どうやら、幾つもの小さな宗派に分かれているようです。立派な教会や、村の集会所といった感じの質素な協会もありました。少ないながら、お寺も有るといいます。こちらはキリスト教のようには、信仰されていないようです。
浦項(ポハン)の宿にて
香る風部屋に取込み旅の宿
オンドルの温み微に春の宿
春の海荒じと願う宿の朝
ウルルンドへ向かうフェリーにて
春の海消ぬ波濤に白き鳥
五月晴波高くして島遠し
島影に酔を忘るる春霞
若草が化粧となりし岩の島
ウルルンドへ着いて
春の海しぶきを避けて鳥の宿
レリーフを刻み溶岩山萌る
お辞儀して子らが迎える島の春
ウルルンドの島巡りにて
雪渓を残し麓の草萌ゆる
黄海老根の鉢置かれたる石畳
島岬染めて春日は落ちにけり
ウルルンドの民宿にて
春蘭の窓辺で香る島の朝2010/08/29 02:08:26
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